2025年現在もテレビで活躍中のベテランタレント・ヒロミさん。
ネット上では「ヒロミ 次男 不起訴」という検索ワードが出てきますが、実際にはヒロミさんの次男は一切関係ありません。
これは妻・松本伊代さんが2017年に起こした鉄道立ち入り事件に関する話です。

次男が何かやらかしたのかと心配したけど、全然違ったんだね!
今回は、松本伊代さんの事件の詳細と、なぜ「次男 不起訴」と誤解されたのかをまとめました。
松本伊代さんの鉄道立ち入り事件の詳細
2017年1月、松本伊代さんはタレントの早見優さんとともに京都市内のJR山陰本線(嵯峨野線)沿線で観光中、線路内に立ち入り写真を撮影しました。

出典:日刊ゲンダイ
線路内に無断で立ち入ることは鉄道営業法違反(第37条)にあたる可能性があり、
京都府警は書類送検。事件は全国ニュースとして大きく報じられました。
その後、2017年3月に京都地検は不起訴処分(起訴猶予)を決定。
松本伊代さんは自身のブログで以下のように謝罪しました。
このたびは私の軽率な行動により、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしました。 深く反省しております。(一部抜粋)引用:松本伊代オフィシャルブログ
この件で逮捕者はなく、処分は不起訴となっています。
もちろん、ヒロミさんの次男は無関係です。
なぜ「ヒロミ 次男 不起訴」と誤解されたのか?
事件当時「ヒロミ」「家族」「不起訴」などで検索する人が多く、 Googleが自動生成したサジェストに「ヒロミ 次男 不起訴」が表示されるようになりました。
次男・小園隼輝さんは芸能活動が少なく情報も限られているため、
ネットでは「次男が関与?」と勘違いされやすくなったのです。
まとめ
「ヒロミ 次男 不起訴」という検索ワードは、松本伊代さんの鉄道立ち入り事件が元ネタでした。
事件は2017年1月に発生し、3月に不起訴処分となっています。
次男は事件に一切関係なく、誤解による検索トレンドにすぎませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!