2025年8月にカズレーザーさんと結婚を発表した、女優の二階堂ふみさん。
一部では慶應義塾大学を卒業しているのでは?という声がある一方、実は中退しているのでは?との噂も後を絶ちません。

多忙な女優業と大学生活、本当に両立できていたのかな?
今回は二階堂ふみさんが「慶應卒」ではなく中退といわれる5つの理由をまとめました。
二階堂ふみが中退といわれる理由5選
中退といわれる理由は次の5つです。
- 多忙による通学困難と長期欠席
- SFC特有の出席重視制度と遠距離通学
- 本人の「辞めることも考えている」発言
- 同級生の間で広がった在籍情報の噂
- 大学在籍期間の制度上の限界
順番に見ていきましょう!
理由① 多忙による通学困難と長期欠席
映画やドラマ、舞台、CMなどに引っ張りだこで、特に2018年前後はNHK大河『西郷どん』や『この世界の片隅に』など話題作に多数出演。長期にわたり大学へ足を運べない状況が続きました。
- 連続ドラマ主演で拘束期間が長かった
- 映画撮影のため地方・海外ロケが多かった
- 舞台挨拶や宣伝活動で全国を飛び回っていた

そりゃ通学どころじゃなかったかも…
理由② SFC特有の出席重視制度と遠距離通学
慶應SFCは出席重視の授業が多く、欠席が続くと単位が取れません。
キャンパスは神奈川県藤沢市にあり、東京中心部からは片道1時間半以上かかることも。撮影スケジュールと両立するのは現実的に困難だったと考えられます。
理由③ 本人の「辞めることも考えている」発言
2018年頃、インタビューで「最近は全然、大学に行けていないから辞めることも考えている」と語ったと報じられました。本人の口から出た弱音は、ファンやメディアに中退説を信じさせる大きな要因でした。
理由④ 同級生からの噂
同じ学部の学生から「最近見かけない」「もう辞めたらしい」という話が出ていたとの報道も。大学の出席状況は外部から確認できないため、噂が独り歩きしてしまった可能性があります。
理由⑤ 大学在籍期間の制度上の限界
慶應義塾大学では通常、在籍年限は8年が上限とされています。
二階堂さんは2014年に入学しており、2023年時点で9年目に突入。この点から「制度的に卒業は難しいのでは」との見方もあります。
ファンや世間の反応
二階堂ふみさんの学歴について、SNS上では意見が分かれています。
モヤモヤするという声
「中退なのか卒業なのか、はっきりしないのが気になる」という声や、「仕事と学業の両立をもっと見たかった」という意見もありました。
応援するという声
一方で、「女優としての活躍が第一」「学歴より作品で評価すべき」という応援コメントも多く見られます。
まとめ
今回は二階堂ふみさんが「慶應卒ではなく中退といわれる理由5選」を紹介しました。
公式には卒業も中退も発表されておらず、真相は不明ですが、多忙な芸能活動と大学生活の両立は極めて困難だったと考えられます。今後も女優としての活躍を応援していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!